×○(※)設計速度40km/h以下の道路ではC種を使用することができます。車両用防護柵標準仕様・同解説の連続基礎の設計を参考に、連結延長で衝突荷重を受け持つという考え方で、安定計算をしています。50 km/h以下C種用○0.150.15右止まり左止まり(右止まり・左止まりは道路側から見ての名称)衝突荷重[ B・C ] 衝突荷重Pt = 30kN 衝突高 Hp = 0.600m支持地盤コンクリート裏込土砂連結ボルト世話役ブロック工(人)(人)摩擦係数極限支持力単位体積重量設計基準強度許容曲げ圧縮応力度σca = 11.7(17.6)N/mm2単位体積重量せん断抵抗角材質鉄筋降伏強度許容引張応力度材質降伏強度許容引張応力度許容せん断応力度τsa = σsa/√3 = 121N/mm2普通作業員ラフテレーンクレーン 4.9t(人)端部までガードレールが取付可能0.45@20001500基本左止まり1500右止まり左止まり基本右止まり@20001500A種用B種用(※)μ = 0.6qd = 300kN/m2γc = 24.5kN/m3σck = 35N/mm2γ = 20kN/m3φ = 35°SD295Aσsy = 295N/mm2σsa = 160(270)N/mm2SS400相当 M20σsy = 235N/mm2σsa = 140(210)N/mm20.15(日)1500諸雑費(%)16安定計算(衝突時)5.00端部ブロック適用条件● 本製品はB・C種の車両用防護柵の基礎として使用できま道 路 の 区 分設 計 速 度一 般 区 間重大な被害が発生する恐れがある区間高速自動車国道,60 km/h以上B種用○自動車専用道路以外の道路設計条件設置歩掛りSSベース(個)SSベース(車両用防護柵基礎ブロック)
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