構造物の長寿命化、高耐久化に貢献!!クロロガードとは、セメント等の結合材に対して、所定の量(標準使用量40kg/m³)を置換して使用する事で、高い塩化物イオン浸透抵抗性をはじめとした、高耐久性コンクリートを得る事のできる混和材です。クロロガードを使用する事で、塩化物イオン浸透抵抗性のほかに、圧縮強度・乾燥収縮特性・凍結融解に対する抵抗性に優れたコンクリートになり、構造物の長寿命化・高耐久化・ライフサイクルコスト低減などを図れます。特長用途高い塩化物イオン浸透抵抗性を求められる構造物に適しています。・臨海で使用する構造物・凍結防止剤の散布される構造物用 途 例・埋設型枠、擁壁、水路、ボックスカルバート、その他配合クロロガード®を使用した高耐久性コンクリートは下記のような効果が期待できます。・塩化物イオン浸透抵抗性向上・圧縮強度向上・乾燥収縮低減・凍結融解抵抗性向上製造方法・40kg/m3使用(標準量) 練混ぜ、打込み: 通常通り●クロロガード配合は、クロロガード混入量が少ない ため手投入となります。そのため、新規にサイロ等 が無くとも使用可能です。標準仕様量は40kg/m㎥使用量20kg/㎥とすることもでき、構造物の条件によって多様なニーズに対応した配合設計が可能です。❏ NETIS登録番号 CG-150009-Aクロロガード (耐塩害・高耐久性コンクリート用混和材)
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