TSKJ工法は止水性に優れた経済的なジョイントです。特長①優れた可とう性・耐震性・止水性可とう性耐震性②充実したプレキャストで様々な用途に対応場所を選ぶことなく、あらゆる環境に柔軟に対応します。貯水池や調整池などの現場にも対応が可能です。❏プレキャストボックスカルバート1.標準位置 ： 目地間隔 5mm2.水平抜出し ： 50mm （目地間隔 55mm）3.屈曲変位 ： 0.95ﾟ～4.76ﾟ（頂版目地間隔 5mm、底版目地間隔 55mm相当）❏開きょ・管きょ・L型水路等製品1.標準位置 ： 目地間隔 5mm2.水平抜出し ： 50mm （目地間隔 55mm）3.複合変位 ： 50mm （目地間隔 55mm）（水平方向変位+垂直方向変位）❏プレキャストボックスカルバート1.水平抜出し ： 35mm （目地間隔 40mm）2.屈曲変位 ： 0.24ﾟ継手部がそれぞれの条件で水圧0.2MPaに耐える水密性を有する。継手部がレベル2地震動に対する次の複合条件で水圧0.2MPaに耐える水密性を有する。❏ (公財)日本下水道新技術機構 建設技術審査証明書 第1817号ＴＳＫＪ工法 （フレキシブルジョイントシステム）➡ 目地が広がっても漏水しない➡ 目地が広がっても漏水しない
元のページ ../index.html#88